抜け殻の極み

ふわっとした日常とか考えを綴る。

トーマスのEngine Rollcallを勝手に意訳して、気になるところをぼやいてみた。

*トーマスにハマってから、CG版以降のOP・EDであるEngine Rollcall(エンジン・ロールコール)について思うことがあるので吐き出してみる。結構同じようなことを考えてらっしゃる方もいるので、話題としては新しくもなんともないので悪しからず。

 

ja.ttte.wikia.com

 

まず日本語の歌詞。上のwikiさんから引用してきました。

*たくさんならんだ じょうききかんしゃ
*どれもカラフル とてもパワフル
*それぞれちがった ちからあわせて
*みんながんばれ きかんしゃたち
トーマス!いつでもげんき
ジェームス!おしゃれでゆかい
パーシー!たよりになるね
ゴードン!とってもつよい
エミリー!しっかりやさん
ヘンリー!ちからがあるよ
エドワード!やさしいこころ
トビー!しかくいなかま
(*)x2

こんな感じ。

 

続いて英語版の歌詞を同じくwikiの英語版から。日本語とは内容が少し違っているのです。もっともっと適切な訳を付けておられる方もいらっしゃる中、私見も大いに交えた意訳してみる。

特にエミリーとエドワード、ガッツリいろいろ無視したり、勝手に言葉加えたりしています。笑

ttte.wikia.com(chorus )

         They're two, they're four, they're six, they're eight, (皆合わせて2,4,6,8台)

         Shunting trucks and hauling freight,(貨車を入れ替え、荷物を運ぶ)

         Red and green and brown and blue,(赤、緑、茶色、青)

         They're the Really Useful crew.(本当に役に立つチーム)

         All with different roles to play(皆それぞれ仕事があって) 

         'round Tidmouth Sheds or far away,(ティドマス機関庫から遠くまで走る)

         Down the hills and round the bends,(丘を下って、カーブを曲がる)

         Thomas and his friends.(トーマスとなかまたち)

Thomas, he's the cheeky one,(トーマス、元気でいたずらが好き)
James is vain but lots of fun.(ジェームス、うぬぼれ屋だけど面白い奴)
Percy pulls the mail on time,(パーシー、郵便を時間通りに届けてる)
Gordon thunders down the line.(ゴードン、雷のように線路を駆け抜ける)
Emily really knows her stuff,(エミリー、しっかり者のお姉さん)
Henry toots and huffs and puffs.ヘンリー、シュッシュ、ポッポー)
Edward wants to help and share,エドワード、助け合うことを忘れない)
Toby, well, let's say, he's square.(トビー、うーん、そうだ、四角いよ!)

(chorus x2)

 

 

*日本語も英語もヘンリートビー・・・。

 

私は、ヘンリーのちからがあるよって、真実だからそんなに悪くないようで、実は微妙だと思っています。なんか、例えば友達の新しい彼氏の写真を見せてもらったはいいけど、なんともコメントしづらい感じで、とりあえず「優しそう!」って言っとくっていうのと同じじゃん・・・・・。彼の場合自然が大好きとか、きれい好きとかもっとあるんですけどね・・・。

そしてシュッシュ、ポッポー(自分的意訳)はさすがにねーだろ!!!!!!ほぼ蒸気機関車ほぼ全員共通やないかーい!!!!!!

 

トビー・・・しかくいなかま・・・?まあ、これはいろんなところで言われているように、大概ひどいです。雑すぎ。ただし、トビーを他のきかんしゃたちと比べたときに、一線を画した特徴として「しかくいなかま」であることは間違いないですね。

そう考えるとそんなに悪くもない気がするんですけど、「木でできてるよ」とか「ベルを鳴らすよ」とかだっていい気もします・・・。

それより、英語版のうーん、そうだ、四角いよ!(自分的意訳)って・・・”well,”でちょっと悩んでんじゃねえ!!!

 

 

*いろいろ好き勝手言いましたが、私はこの歌が好きです。

特に英語版は全箇所で最後に韻を踏んでいるのは凄いですし、ヘンリーとトビーは犠牲になったかもしれないけど他のキャラクターについてはいい感じに紹介できているので、本当に良くできている詩だなと思っています。特に、ゴードンのthunders down the line.とかね。

 

そんな感じで、本日2個目の記事でした!