悪癖をお金払って矯正した話。2
翠里です。やや間が開きましたが、爪の矯正の話のつづきです。
さて、ネイルできるほどの長さもない爪の私としては、ネイルサロンなんてものは無縁で過ごしてきていますし、キラキラしたきれいなお姉さんの行くような場所というイメージです。
自分のコンプレックスを人様に見せるというのは本当に思い切りが必要ですし、多分半年以上は通わなきゃいけないわけです。(深爪の程度によるとは思いますが)
そんなわけで、私もお店は結構慎重に選びました。
いろいろ調べていると、割と近いところに自分の母親くらいのベテランのネイリストさんが深爪矯正をされているのを知る。
おっ!このおかんチック(失礼)ネイリストさんならいける!
キラキラしたきれいなお姉さんのところに行かなくてもええんや!←
というわけで、去年の年末。いってきました。
おかんネイリストさんは優しかった・・・!
爪に関しては必要以上に深く言わないでくれましたし、料金的な説明とかどんな流れでやっていくかとか、詳しく説明をしっかりしてくれました。多分、深爪矯正を考えている方がいれば、こういうところが一番大事。
実際に施術いただいているときは、ささくれとか皮が向けているところもたくさんあったのですごくやりづらかったと思いますが、
さすがはネイルのプロフェッショナル。
こんな感じになりました。
自爪の上に樹脂?みたいなフェイクの爪のを乗せてジェル的なもので固めていったんだと思います。
こんなに指先までガッツリ爪あることないからすげー違和感。
あと、指先重い。(謎の感想)
施術が終わってからは、おかんネイリストさんに
最大4週間くらい持つこと。結構丈夫だけどガンッ!とかやるとよくないこと。気になることがあったり、浮きが気になったときは早く来てね!と説明を受けて、帰宅。
お会計は確かこのとき13000円くらいだったと思う。ひゅう。
ちなみに、カラーにすることもできたと思うんですが、当時はそこそこお堅い業界の会社員をしていたので、業務や社内で問題にならないように色はクリアにしてもらいました。というか、爪噛む癖ある人は色入れなくてもこれだけきれいになることでも相当感動すると思います。(笑)
こんな感じで、次は年明けに行きました。
そうそう、私は会社で特には問題になることはなかったのですが、翌日出勤したとき一部の女性社員の方にはソッコーバレました。(笑)
フェイクネイルとジェル?で、普通の爪より結構厚みがでて凄くツヤツヤになります。やっぱり気付く人は気付いちゃうので、私はそういうときはもう、「深爪と弱い爪を直したくてさ~!」って正直にゲロっちゃいました。職場の風土にもよるのかもしれませんが、意外と「へぇそんなのあるんだ~きれいだね!」って程度で済みました。
そんなわけで、2回目、3回目・・・といくわけですが、もう少しまとめるスピードをアップしたひ・・・!
つづきます。