悪癖をお金払って矯正した話。5
転職先の初出勤日でした。
また何もできないところから始まるけど、心機一転頑張ろうと思います・・・!
それでは、爪矯正のつづきと、私の記憶の限りでその癖が出た理由について書いてみようと思います。
でも、こうして見ると5~7回目前回よりもわかりやすい変化がない・・・。
あんまり特筆すべきことがないのですが、どんどん行きます。
【7回目】
ロケ地:モスバーガー(笑)
どうでもいいことですが、私は割りとモス信者です。
【8回目】
きれいな爪の人とかネイル行った人がやりがちなアレ。調子乗ってますね。
最初にやったけど、再度やってみたかったので、爬虫類のぬいぐるみでやる。
こうしてみると、この回は爪が長めですかね?
そしてまたオイルをサボっている形跡があります。
【9回目】
前回よりなんとなく爪が丈夫そうになった・・・・?
わからん。←
私が常に深爪になるような癖が出たのは、多分3歳か4歳くらいでしょうか。
「爪噛み 原因」とかでグーグル先生に訊いてみると、
「親からの愛情不足とか幼少期に不安な思いをしたせいで癖になってしまった」
という話は割りと良く出る話ですし、実際そういうのが理由だったという方もいるようですが・・・・私自身はいずれでもないかなぁと思っています。
しょーもない理由ですが、私は母親が口に手を当てるしぐさ?をに見たのがきっかけになってしまったと思います。
今思えばなんでだろう。
*ちなみに、爪を噛んだりむしったりする癖ってその癖がない人からすると、本当に理解できないと思います。
以前の記事で頑張ってトップコートとかネイルハードナー使ってちょっと伸ばしてみるけど、結局むしったりいじったりしちゃうと書いたので、それについてもう少し詳しく。
でも実際「なんで?!」ってなると思いますよね。
なんなら、気持ち悪って思われる人もいると思います。
マニキュアでやめれる人もいるらしいので、
「お前の意志が弱いからジャン」と言われたらぐうの音も出ないんですけど、
なかなか爪噛みの癖はね、しぶといんですよ・・・。
ダイエットとかタバコと違って、手なんてどこ行ってもあるし、なんせ携帯触ってるだけで目に入るんですよ・・・。
爪噛みがどうしても辞められないサイクルとして、
1、普段爪がないから、ちょっとでも長くなると違和感。
↓2、爪の白い部分しか伸びてこないから不細工な爪にしかならない。
しかも、生えてきた爪が柔らかいから綺麗に伸ばせない。 そもそも伸びてくる白い部分が気持ち悪い。違和感。
↓3、嫌になってむしる、いじる、噛む。はい、もっと自己嫌悪。
これはね、本当に皆そうだと思うんですよ・・・。
ですから、この無限深爪ループを2まででほぼ止めてくれる深爪矯正はものすごくありがたいです。
1で長さに違和感持つことはあっても、汚い伸び方はしませんし、大事にしたくなります。
そして何より、こんなことを行ってはアレですけど・・・
これだけ爪綺麗にするのに、これまで紹介した9回目までにぶっちゃけすでに10万くらい掛かってるのに、まさか噛んだりいじったりできません。(笑)
10万の爪をまた自らボロボロにするなんて。
そんな気全く起きない。(笑)
そんな掛かるのかよ!!!とか、普通のネイルするのより高すぎじゃん!!!
とかいろんな意見はあると思いますが、やっぱり自分のボロボロの爪が綺麗になっていく過程や、おかんネイリストさんの対応や技術が確かだったことを考えると、私は100%やってよかったと言えます。
さて、多分次くらいで爪の話は終われそうです。
もう一回くらい続く。